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ポケットPCその後?

ポケットPCその後?

Tag: ポケットPC iphone 治療 老眼 ドライアイ
いろいろ結局ためすことになりました。
さてさて、私の物好きが高じてポケットPCをいろいろ試してみました。

結論は、「iphoneにかなうものなし」です。

iphoneの優位性については、別の機会に書くかもしれせんので、ここでは述べないことにします。

ADHDの方用にiphoneを使って、生活の質の向上や苦手なことを対策するメニューページを作成する予定です。

はなしは戻って、ポケットPCですが、消えていった理由が分かったような気がします。

非常に使いにくいという印象です。

慣れてくればそうでもないのでしょうが、老眼の私には拷問みたいな目の疲れがでて、1時間もつかっていると強烈な眼痛に悩まされる結果となりました。

正確には老眼+ドライアイですが、小さな文字は老眼にもドライアイにも禁忌ですね。

しかし、それぞれのポケットPCに、それぞれのよさと設計した方々の苦労と情熱がうかがえる工夫がみてとれます。

細かいことは、興味のない方も多いと思いますので割愛しますが、各メーカー開発担当の執念がこもった逸品であることは間違いのない事実です。

しかしやはり老眼ドライアイには酷な道具です。

それ以上に、標準バッテリーでは1-2時間しかもたず、大容量バッテリでも論理的には2-3時間しかもたないというのは、外出時には十分使えないということになります。

レッツノートは3-5時間もつらしいのですが、1kg前後のPCを持ち歩く気にはなれません。

結局、補助バッテリー付スキンを装着しても210g程度の軽量で6-8時間使えるiphoneが、一番という結論になりました。

iphoneは、軽さと長時間つかえるというだけでなく、一番ディスプレイが小さいにもかかわらず最も目に優しいこと、そして、アプリの豊富さから「できること」が格段に秀でているようです。

この後、iphoneを使った自助的治療プログラムを考えていこうと思案中です。

ご期待ください。

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