持続訓練
2012.04.22
カテゴリ:ブログ
持続訓練
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注意欠陥障害の方にも効果的です!
注意力が低下したり集中力が低下しているとき、行っていることから注意がずれないようにするための訓練です。
注意力が続かないことは、注意欠陥障害の方だけではなく、健常者の方でも、気持ちが落ち込んで気力がないとき、過労時や睡眠不足のとき、したくないことをしなければいけないときによく見られる現象です。
嫌だけれども、しなければいけない課題に取り組んでいるときに、重要でもないことが気になって、ついそれをしてしまう。
そして、しなければいけないことを後回しにする。
よくあることです。
こんなとき、ノートを一冊用意します。
そして、したくなった重要でないことをノートに書き込みます。
そして、ノートに書いたことはしないと決めておきます。
今することではないと自分に言い聞かせ、するべきことをする訓練をします。
すぐには効果は現れませんが、訓練を続けるうちにできるようになります。
お試しあれ!