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ぐっすり眠るために!

ぐっすり眠るために!

まずは就寝時間を一定に保つ。

休日もこの時間を1時間以上ズラさないで、体内時計を狂わせないことが大切。 

次に、時間を自分にあった暗さと静かさ、少し涼しい温度にして眠ること。

暗くなってメラトニンが分泌され、体温が下がり始めると眠気がでる。

寝る前に、熱いシャワーを浴びたり運動するなど体温を上げると眠れなくなる。

また、眠る前に食事を摂ると、糖分を分解するときに体温が上昇して眠りが妨げられる。

睡眠を持続したり長く眠るためには、昼間の運動が有用。

ただし、就寝1時間前の激しい運動は、体温を上昇させるなど、睡眠にはよくない。

就寝前の時間は、明るすぎない照明の中で過ごすのがいい。

光り物、パソコンやテレビゲームはよくない。

メラトニンの分泌が阻害されるため、目から光を入れると寝つきにくくなる。

さらに、夢中になってしまうような面白い本を読むのもよくない。

あまりおもしろいと、何時間も読み続けてしまうから。
ことになりかねない。

カフェインにも注意が必要。

カフェインは、午後3時以降は飲まない方がいいでしょう。

カフェインは、寝つきを悪くしたり途中で目覚めたり、睡眠にはよくない。

このように、眠り易くするには、リズム、光、体温、覚醒物質に注意する必要があるということ。

眠りの悪い人はお試しあれ。


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