治療者との相性?
2012.02.02
カテゴリ:ブログ
治療者との相性?
Tag: セカンドオピニオン 相性
ご相談に来られる方々にも、治療する側の人々にも…
ご相談に来られる方々にも、治療する側の人々にも、それぞれに抱えていること抱えてきたことがあります。
性格や気質による影響は、精神科医になる修練のなかで克服できるようになっているのが通常でしょう。
しかし、治療者が幼少期以来の体験から抱えてきた未解決の葛藤を克服するのは容易ではありません。
これがご相談者の抱えてきた内的葛藤と、不幸にもミスマッチしてしまうと、もう治療は上手くいきません。
どうもシックリこないと感じるときは、セカンドオピニオンを受けてみるのが良いかもしれません。