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FedEx

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ちょっとお気に入りの運送会社、「FedEx」を利用するようになりました。

お気に入りのメンターが講義の中で、FedExのホスピタリティを物語る逸話を紹介したのに影響されFedExファンになりなした。

スタバにリッツ、そしてこのFedExのホスピタリティに感心しきりだった私ですが、FedExを利用する機会は一生ないだろうと思っていました。

ところが、ひょんなことから海外から種々のパーツを個人輸入することになり、その輸送を担当するのがFedExだったのです。

発送者の手違いで地球の反対側まで行ってしまった結婚式のドレスを、途方に暮れて涙する花嫁に、FedExは特別便を用意してドレスを結婚式前に送り届けたというもの。

(もっともこのお話はマーケッティングにおけるホスピタリティに関する逸話集的に取り上げられたもので、上記エピソードが結婚式で報告され、式に出席していた人達の会社もFedExを利用するようになり、このようなホスピタリティがFedExを発展させたというのが講義の流れでしたが…)

こうやって()の注釈つきで文字にすると感動は少ないですが、心酔するメンターから語られるといたく感動するものです。

送られてきたパーツに貼られた配送伝票にFedExの文字を目にした時は、結構感動ものでした。

今でこそネットの中では、対応が悪いとか部門が細分化され過ぎて問い合わせをタライ回しされるとか苦情も多いようですが、草創期のエピソードはそれぞれの企業の志が感じられるものです。

それが過去形なのは多少残念です。

FedExだけでなく、リッツの食材偽装やスタバも「…?」と思う店長さんがいたりで私の心中の株価がやや低下傾向ではあるものの、FedExも草創期の創業理念を失わないよう発展することを願いながら暫く個人輸入の友としようと思っています。

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