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統合失調症急性期における7種類の抗精神病薬の比較

統合失調症急性期における7種類の抗精神病薬の比較

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統合失調症急性期患者3,067人を対象に、7種類の抗精神病薬の有効性と副作用を比較する試験を実施した結果、

  • オランザピン(ジプレキサ)とリスペリドン(リスパダール)は他の薬剤より有効性が高かった
  • アリピプラゾール(エビリファイ)は高プロラクチン血症(女性化乳房や生理停止を誘発)のリスクが低かった
  • ジプラシドン(日本未発売)とアリピプラゾールは代謝副作用のリスクが低かった
  • ハロペリドール(セレネース)は錐体外路症状(手指の震えなど)のリスクが高かった
  • アリピプラゾールは最も鎮静性が低かった
  • オランザピンとリスペリドンはジプラシドンとハロペリドールよりも原因不明の中断率が低かった

参考文献

Efficacy and Tolerability of Seven Antipsychotic Drugs in Acutely Ill Patients With Schizophrenia: A Randomized, Multicenter, Assessor-Blinded Trial
Guorui Zhao et al. Am J Psychiatry. 2025
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41152254/

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