dokusyo/2016-04-05
「プロコーチのエンパワーメントコミュニケーションの技術」
岸英光著。
沢山いいことが書いてあります。
コミュニケーションにおいて、相手への興味関心を持てば聞きたいこと言いたいことが湧いてくる。
只々、コミュニケーションとは味わうものである。
味わうことで癒しも解決も得られてくる。
ということからはじまるのでしょうか…
コミュニケーションでは、
相手の言葉のニュアンスや表情、雰囲気、感覚、空気の変化などに心をすませ意識を向ける
コミュニケーションの5要素は、
①一緒にいる②聴く③話す④調和する⑤触発される
であるとか。
アイスブレイクからドアオープンの構えが必要。
アイスブレイクとは、心を閉ざしたこころの壁を解かすこと。
ドアオープンとは、外への心のドアを開けること。
また、コミュニケーションにおいては、
配慮で言った「ウソのノー」は、
自分の疑心暗鬼を誘発する!
配慮の「ウソのイエス」は、心の借金(筆者改変)!
どんどん借金が積み重なって、
やがて破産=関係の破綻(離婚など)に至ってしまうかもしれません。
注意しましょう!
「待っていますよ!ユックリ自由に考えてくださいね」^ - ^
というメッセージとしての「間(沈黙)」を持ってあげることも重要です。
以下、沢山のいいことが書いてあります。
興味ある方は、本書を読んでみてください^ - ^