懲りない母
2012.04.14
カテゴリ:ブログ
懲りない母
Tag: 母
タクシー嫌い?
87才にもなる母ですが、昔の人ですね、タクシーに乗るの贅沢であるという本能的感覚を持っているようです。
間欠性跛行という老化による症状があり、15分~20分も歩くと、脚が動かしにくくて歩けない状態になります。
数ヶ月前にも、バス停まで15分ほど歩いて行って、脚が上がらなくなりました。
そればかりか、バスの昇降口のステップを踏み外し、脛に裂傷を負ってしまいました。
ひと月くらい傷が治らず、お風呂にも入れませんでした。
痛い目にあい、不自由な生活を経験しても、やはりタクシーは贅沢であると思うのでしょう。
またまた、昨日、同じことをしてしまたようです…
幸い今回は、膝を打ったくらいで済んだようですが、長年持ち続けている価値観は変わらないようです。
ある意味、母には感心します…(呆れる?)