アイデアを紡ぐ方法
2012.07.12
カテゴリ:ブログ
アイデアを紡ぐ方法
Tag: good&new
グッド アンド ニュー
頭は使わないと、どんどん劣化して働かなくなります。
常に独創的なアイデアを紡げるようにしておくことは、精神科の日常臨床でも非常に重要なことです。
とっさのアイデアが、現実対策のヒントとなることも多いからです。
そういった頭の体操となるのがGood-and-Newという方法です。
毎日、小さなことでも「新しいこと」で「良い体験をなったこと」を必ず1つ見つけ出すよう、感性のアンテナを張り巡らせるという練習です。
わたしもやってみようと思っています。
本当に、くだらないと思ってしまうことにも、good-and-newを見つけ出すようしていると、発想力や感性が磨かれるというのです。
これは、今、わたしがWebを通じた「寺子屋」で教えたもらったものです。
実際やってみると、案外、頭が固くなっていることに気づかされてびっくりします。
頭をほぐして、新しい感性の大海に再び航海を始めましょう!