つぶやき一行/2020-07-23
不急の外出は控える!でも人と接しなければ外出OK?
仕方のないことですが、悶々としたゴールデンウィークを我慢して監禁生活でやり過ごし、やっとゴーツーキャンペーンで旅行でもしようと思っていたのに、日々の新型コロナウイルス感染者数が記録更新という状況になってしまいました。
検査件数が増えたからという側面もあるでしょうけど、感染者が少ない地方の人からすると、感染者が多い都会からの旅行者は来て欲しいけど来て欲しくないとかいう複雑な心境でしょうね。
ご老人の多い地方の観光地で、地元の経済に貢献しつつ、感染リスクを少なくして旅行者側も命の洗濯ができるような観光地モデルはないものでしょうか?
世界的にはグランピングが大流行とか。でも日本ではグランピングスポットって少ないですよね。
そこで車中泊という提案です^ - ^
デベソと引き籠り派
人のタイプにはデベソと引き籠り派あるいはアウトドア派とインドア派という行動タイプがあります。
非常事態宣言が解除されたとはいえ、特に人口の多い地域では多くの新型コロナウイルスへの感染が確認されています。
不要不急の外出や地域をまたぐ移動はやはり控え他方がよい状態です。
元々、引き籠り派の方は問題ないのでですけれど、デベソの人はストレスが溜まってしまます。
不要不急の外出や地域をまたぐ移動を控えることの目的は、他人と接することを控えて自分が感染したり他人に感染を広げることがないようにするということが目的です。特に重症化リスクや死亡リスクの高いご老人との接触は避けるべきですね!
であるならば、他人と全く接しない外出ならOK?でしょうか。
引き篭り派は引き篭って生活を楽しみましょう!でも、デベソの人には自宅で引き篭ることは大変なストレスになってしまい、却って健康を害することになます。
感染せず感染させず感染を他の地方に広げることなく、ほとんど人と接することなく、かつ訪問先の地域経済に貢献する旅行!こういう条件を満たすのが車中泊旅行です!
1つの回答は「車中泊」and「ラーツー」and & and「地元の高級食材とお土産購入」です^ - ^
旅館の方も車中泊で収益を!
人にいるところでは外に出ない!人のない自然の中で自然に触れて心を癒し、車中でお料理して精神を開放する。人に接しないままで自宅に帰るプチキャンプ。
人に接する機会がほとんどないので、自分が新型コロナウイルスに感染することも他人に感染させるリスクを極めて低くすることができまさ。
でも、車中泊だけで終わってしまうと地元にお金を落とすことができません。そこで地元の旅館の方に協力してもらえるといいですね。
チョット安め(7割くらい?)でお願いはしますけれど、旅館の駐車場を車中泊に利用させてもらいます。お食事はお弁当にしてまとめてもらいます。お風呂だけは入れさせてもらいます。
旅館側も寝具の用意や食事の配膳をせず、使い捨てのお弁当容器で手間もコストもマンパワーも節約でき利益率を上げることができます。
旅行者の方は安心して車中泊できる場所を確保でき、地元旅館の美味しいお料理も楽しめます。お風呂を堪能してゆっくり休むことができますね。
昼食は「ラーツー」
昼食はラーツーで決まり!
用意するものは卓上カセットコンロと小ぶりなヤカンとカップ麺、そして市販のドリップコーヒーパックです。お金のある人はポータブル電源と電気湯沸かし器でもいいでしょう。
その他、キャンプ用のコッヘルなどお湯を沸かす鍋みたいなものが必要となります。
本格的なお料理をしてもいいのですけど、後始末が面倒なのでカップ麺がベターですね。
これに調理の必要のないお刺身であったり生食できるハム類など、あるいは地元の高級食材(例えば熊本であれば馬刺しとか)があればさらに食事が豊かになりますね。
さらに食後のリラックスタイムにはコーヒーや紅茶があれば気持ちはますますハッピーになるでしょう。
このようなレジャー形態をバイクで行うと「ラーツー」というのだそうです。ラーメン・ツーリングを略してラーツーですね。でもこれは車でしてもOK!
最後は地元の特産品をお土産に!
旅行先の経済に貢献できるよう地元の特産品を買って帰りましょう。
観光地や美しい自然に癒されたお礼として、是非とも地元の特産品をたくさん買って友人知人に日頃の感謝に意を表してお土産をあげましょう。