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最新医学の情報乱れ読み/2014-12-26

Tag: 医学情報

4~17歳の連続患者265例の追跡調査によれば、

抗精神病薬の処方割合は、統合失調症スペクトラム障害30.2%、破壊的行動障害(DBD)18.9%、双極性障害14.3%、抑うつ性障害12.8%、摂食障害11.7%。

全体で93.2%の患者が、承認適応外で抗精神病薬を使用されていた。

リスペリドンの処方頻度が一番高かった。

リスペリドンはDBD患者で最も処方頻度が高く、オランザピンは摂食障害患者で最も処方頻度が高かった。

リスペリドンで効果が得られなかった場合、オランザピンとクエチアピンが最も多くその後に処方された。

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