言たか放題/2014-12-21
Tag: 読書
大きな過ち?
本の読み方というか、重要箇所の取り扱い方に問題が…
小生の本の読み方は、
⓪「何を学ぶために読むのか?」をエバーノートに記録して自分自身に確認。
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①「タイトル→帯→著者略歴→前書き→後書き→目次」をジックリ読み。
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②「読みたい章」を普通読み。
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③読み続けるか止めるかの判断。
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④読む場合は残り部分をスキミング。
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⑤内容の学びたい部分を②④のときシャープペンで下線を引く。
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⑥下線部分を中心に再読し、より学びの多い部分をグリーンのボールペンで下線引き。
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⑦グリーン下線部分を再読して、さらに重点をオレンジのボールペンマーカーで下線引き。
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⑧オレンジのボールペンマーカー部分のページに付箋を貼っていく。
このような読み方をしているのですが、
読み返し作業の時に、付箋を貼ったのが大きな間違いだったと気がつきました。
この付箋が、
本文を隠して下線部分しか見えなくすること、
見た目に鬱陶しいこと、
縦置きにした本の上に本を重ねる時に邪魔になること、
などなど色々、支障が出ることに気づきいたのです。
そこで、只今、付箋外し作業に奮戦中ですが、
これが結構、時間がかかって…
付箋を貼るより、速読技術を身につけて、一度読んだ本なら10-15分程度で速読できるようになることが、より実用的ですね。
これからは付箋を貼らない読書の仕方をしていこうと思っているところです。