最新医学の情報乱れ読み/2012-11-11
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睡眠時間と肥満
睡眠時間が短いと肥満度が高くなる!
これは、睡眠時間が、食欲に影響するホルモンのレプチンとグレリンに影響を及ぼすため。
脂肪組織で産生されるレプチンは、食行動を抑制し、胃で産生されるグレリンは、食欲を亢進させる。
睡眠時間が短い人は、レプチンが低下して摂食抑制が不十分となり、また、グレリンが増加して、食欲が促進される。
これが肥満に関わるらしい。