最新医学の情報乱れ読み/2012-04-06
Top / 最新医学の情報乱れ読み / 2012-04-06
緑内障の遺伝子変異
- 京都府医大の研究。米国の科学誌「プロスワン電子版」に掲載。
同医大付属病院が05年から、本人の同意を得て集めた緑内障患者約1200人の遺伝子情報を解析。
「第9番染色体」の特定部分のDNA配列が健康な人と異なるケースが多いことが判明。
変異のある遺伝子を持つ人は、緑内障を発症するリスクが約1・8倍。
:
「第9番染色体」の特定部分のDNA配列が健康な人と異なるケースが多いことが判明。
変異のある遺伝子を持つ人は、緑内障を発症するリスクが約1・8倍。
: