読みたくない本の読み方
2013.09.16
カテゴリ:独断-偏見-助言-思い込み
読みたくない本の読み方
読まないといけないけど、どうしても読む気になれない本がある。
仕事や試験で読まなければならないのだけれど。
どうしても本を開く気になれない。
結構、多いように思う。
私は結構ある。
では、どうするか?
寝るときに、兎に角、布団に入って5分だけページをパラパラ眺める。
決して読み込まないこと。
周辺視野から意識外に入力されるという加速学習の信者に徹する!
1ページ3秒。
5分=300秒で100ページは眺められる。
1週間あれば500ページの専門書が終わる!
加速学習の作法ではこれで1回読んだことになる。
フォトリーディングなど加速学習が果たして効果があるか否かは「?」マークが3つ4つつくだろうけど、一度この方法で読み(?)終えておくと、後の精読での馴染み感が全く違う。
精読する時の「嫌さ」加減が全然ちがう!
読んで行くうち覚えていることもあったりして驚くことがある。
仕事に勉強にお試しあれ。