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オミクロンBA5は本当に重症化しやすいか?

オミクロンBA5は本当に重症化しやすいか?

大阪府感染症情報センターによれば、第6波の期間は「2021年12月17日から2022年6月24日まで」とされています。この期間おうち「2022年1月9日から3月21日までは「まん延防止等重点措置」が適用されました。2022年7月現在、第7波が到来して第6波をはるかに超える感染者が発生しているものの、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」はおろか「全般的な行動制限」さえも要請されていません。その一方で、マスコミやマスコミに登場する専門家は医療体制の崩壊を危惧するコメントで賑わっています。しかし、本当にオミクロンBA・5の重症化リスクが高いのでしょうか?そこで、NHKがまとめた日本国内の感染者数と重症者数と死亡者数の割合から、本当に重症化リスクが高いのかを検討してみました。

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新型コロナウイルス


比較したのは、第6波のうち新規感染者が9万人を超えた2022年2月2日から9万人を切った2月18日までの17日間と、第7波は新規感染者が10万人を超えた2022年7月15日から現時点での資料が確認された7月31日までの17日間です。

第6波

  • 新規感染者数1,506,634人
  • 死者数3,546人
  • 重症者数1,482人

第7波

  • 新規感染者数2,780,679人
  • 死者数1,079人
  • 重症者数427人

このデータを見ると、感染者数はほぼ倍増(1.85倍)しているにも関わらず、死者数も重症者数も約3分の1以下(0.30倍と0.29倍)となっています。BA・1主体の第6波とBA・5主体の第7波の一部の期間を比較する限りにおいては、BA・5の死亡を含む重症化リスクは高くはないのではないでしょうか?

私見

私が計算した数値から考えると、新規感染者は圧倒的に増加しているにも関わらず、死亡者数も重症患者数も大幅に減っています。それにもかかわらずマスコミの報道では医療体制が崩壊の危機に瀕しているとされ、入院できない人が増えて、入院できずに死亡した人の実写映像が報道されたりもしています。これは、新型コロナウイルス感染症が第2類に分類されており、原則専用病床での入院による治療が求められることと、濃厚接触や感染して無症状であっても就業制限と自宅待機が義務付けられ勤務できない医療関係者が増えいていることに起因する現象であると思われます。PCR陽性者はともかく、濃厚接触者で無症状かつPCR陰性者は勤務可能とし、一般病床でもケースによっては入院治療できるようにする対応が必要なのではないでしょうか?皆様はいかがお考えになるでしょうか?

情報源

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/

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